BEETLE DUNE ドア内張り外し
新車の内張を外す勇気がなくて、スピーカー交換をダラダラと延期していました。
さて、やってみましょう!
まずは、ここからスタート!
少しずつすき間を全体的にあけていきます。最後は、がばっと
こわい。。。
外れました、意外と出来るものです。
次回外す時の為に爪の位置を確認。
この中のねじを外します。
ドアノブの中にネジか上下に2箇所ありまして、トルクスドライバーで外します。
ここは、簡単に取れます。
トルクスドライバーに関して、少しご紹介しておきますと、、、
<トルクスドライバーについて>
初めて、POLO GTI (見た目で衝動的に・・・)を買ってから強制的に、トルクスドライバーがないと車をいじれなくなったので購入したのがこちら。
これは、どこで購入したか覚えていない、、、
個人的な感想ですが、ドライバー1本でビットを差し替え交換できるタイプが
とても便利だと気にいっています。
類似品を探していたのですけれども・・・
マグネット付きがおすすめですね。狭いところでビットが落ちてしまうと
手が入らない場所など取れなくなるかもしれません・・・
長さは、作業する場所で異なりますのでソケットタイプがあると良いと思います。ニュービートルのダッシュボード周辺の作業に利用していました。
狭い場所での締め付け作業や緩める時もスムーズに行えて、とてもおすすめ・・・
ドア内張り外しに戻ります。
KCTスパナセット欲しくなりますね。
ついついヤフオクとかもチェックしてしまいます。
でも、私には高価すぎるので作業性や自分の使いやすさで道具を揃えています。
次にドアのしたのネジを90℃回します。
そしたら、次はこの辺からすこしづつ優しく外していきます。
激しくやると、壊れそうですけれども何とか外れてきました。
真ん中あたりにある、ウィンドウスイッチに接続しているケーブルが外しにくいです。
ケーブル短いし、爪が裏側で手こずりました。
細いマイナスドライバーがあると、作業がスムーズかもしれません。
何とか外れました。汗、、、内張を置くのに下に雑巾ぐらい用意しておけば良買ったと後悔しています。
さて、スピーカー君は??? 続きます、、、
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